先日、地上67階の夕食におつきあいしてきました。
写真は63階部ですが、64階からの写真撮影は禁止されています。
オジービーフのポテトグラタンあえの前に出てきた前菜が下の写真。
「イタリアンって、ただのトーマンプラー(タイ風さつまあげ)じゃないの」
の気分なんですが、ほかにナニが出てきたのかほとんど忘れましたが、これでお一人さま約100ドル。
生まれながらの格差社会のバンコクでは、この夜の食材を道端で食べれば、どんなにガンバッテも牛肉こみで1,000円もしないと思いますが、バンコクには様々な夜の顔があります。
↓は暗くて見えにくいけれど、チャオプラヤ川。
※この頁では、固有名詞を伏せながらも、三枚の写真でその場所が特定できるお店のことを書いています。
同店の存在を「発展途上国には不必要な贅沢店」として排斥するものではありません。