またまたキース本 「What would Keith Richards do」 を探していたら、写真の本「Stone Me」(2008年刊)が一冊だけポツンと置いてあった。 表紙は「不良哲学」 と同じ写真の、まさにイースター島の石像のようなたたずまいのキース・リチャーズですが、その原本ではないようです。 ページをめくると、キース・リチャーズの言葉の数々が羅列されており、ちょっとしたバイブルスタディ本の趣きをただよわせています。 キースにしてみれば、何も考えないでしゃべっただけ、というのがホトンドだと思いますが。