トコロ変われば、病院にも「4」「9」「42」番あり | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

ラッキーセブンの「9」。

が当たり前のタイランドなので4番ベッドぐらいはナンテことはないし、実際に4番ベッドでお世話になっている僕も、心肺停止から復元してもはじめは自発呼吸ができずに半日ほどダース・ベイダー状態でしたが、いちおう、順調に回復モードです。

が、隣の3番ベッドに寝ている、ほぼ同年代のチャイニーズさんはずうっとダース・ベイダーのまま。
ナノニ、一体全体、どこにそんなエネルギーが残っているものなのか、紙とマジックペンを使って、

「オマエの日本のホームタウンはどこなんだ」
「お見舞いにくる女性にフトメが多いのは、オマエはチャビーが好みなのか」

などといったクダらないことをイチイチ英文化するものだから、僕は内心、

「仕事のおつきあいに好みもコデブ専もないし、そもそも、ヒトのことを考える余裕はアンタにはない」

とムカッとしかけたこともあったけど、このチャイニーズ野郎にとっては、人工呼吸のクダが取れる日が目下のところの最大のブルースなんだと思います。
氏が口がきけるようになったら、さらにヤカマシクなるんだろうな。

因みに、世界的にフキツな数字とされている「13」に関しては、エレベーターのパネルをアルファベットに置き換えて誤摩化している高層ビルも少なくないようです。