2009年デジタル・リマスタリング盤をいちはやくゲットした方々の報告 によりますと、10曲目の「スター・スター」 がモザイクバージョンに差し替えられているのだそうです。
1973年8月発表。
■収録曲
02.100 Years Ago
03.Coming Down Again
04.Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
05.Angie
06.Silver Train
07.Hide Your Love
08.Winter
09.Can You Hear the Music
10.Star Star
ジャマイカ・キングストン録音。
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」以降、ストーンズ黄金時代の一端を担ったジミー・ミラーの最後のプロデュース。
邦題はそのまんまに「山羊の頭のスープ」。
美青年ギタリスト、ミック・テイラーもストーンズと同化した頃、ゲストにニッキー・ホプキンス、ビリー・プレストンらを迎えたベロマーク3作目は、日本におけるストーンズご意見番マイク越谷氏いわく「悪魔的サウンドが咲き乱れる」(出典:東芝EMI販促ブックレット)傑作ながらも、同じくストーンズを愛する小説家山川健一氏いわく、「たしかに苦しいアルバムだった」(出典:「ローリング・キッズ」)とスジ金入りのストーンズ・フリークの間でも真っ二つに評価が分かれていた「問題作」。
僕はこの「シルバー・トレイン」ではじまり、「スター・スター」で終わるB面は、ビートルズ「アビーロード」B面にも匹敵すると本気で思っているので、ストーンズ仲間からも「お子サマ呼ばわり」されていました。
