自宅安静30日といわれても、あたまのうえを救命医のかたがたの「スタック」だとか「ストローク」だとか「モーフィン」、「バルーン」といった言葉が飛び交い、「もはやこれまでなのか」と意識したのは最初の数時間だけなのですが、いちおう、今はヒキこもっておとなしくしているつもりです。
すると、友人がわざわざ家にまで見舞いに来てくれて、というか、仕事場をさぼって、一台の新品のコンピュータを持ってきた。
退屈をきわめている僕へのプレゼントなのかと思いきや、
「ちょうどいい機会だから、コレにレパードをインスコしておいてよ」
と置いていった。
これは僕が知らなかっただけなのかも知れませんが、今はバンコクでもデル商品が一般店頭で買えることにもビックリしたけれど、マックOSがインストールできてしまうことには、もっとビックリ。
今やマックでウィンドウズOSが起動する時代なのだから、その逆があっても不思議ではないのだけれど、友人のデル機は記憶容量8GB(実質7.2GB)がマック用フォーマットで5.8GBとさらに減少してしまうので、最小構成システムが6GBのレパードはひとすじナワではインスコできない。
「ギースさんなら、そのへんは問題なくクリアしてくれると思ったのに、なんてこった」
と友人は現在大慌てで換装用のSSDモジュール(ハードディスク代わりのメモリ)を探していますが、現在のバンコクではSSDは日本のように簡単に手にはいるシロモノではないようです。
タイでも正規販売がスタートしたiPhoneにはなかなかナビかなくとも、デル機はマックOSのネットブックにも変身するとういうアドバンテージに、ちょっとヨロメキかけているところです。
もっとも、実際にマックOSをこんなふうに使うのはライセンス違反なのですが。
