アストリア劇場の閉館 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

Mioさんのブログにも大きな写真が掲載されているロンドン名所のアストリアが、さる1月15日を以って81年間の歴史の役割を終えたそうです。

アストリア劇場というと、直近ではローリング・ストーンズの2003年リックスツアー時に異常な盛り上がりをみせた濃密な会場として記憶に新しい。

ロンドンには大小さまざまな文化施設が点在しており、そうした建物、ロックの史跡を見て回るのが休日の楽しみだった。
ソーホーでは記念撮影用のパンクキッズの男女が自分たちの写真の絵葉書を売り歩いていました。

当然のことながら、マーキューリーはもとより、片道切符より往復切符のほうが安かった電車に乗って、キャヴァーン跡地やペニーレーンの標札もたずね、当時は暗室現像にまでこっていた一眼レフに記録したものです。

ロンドンの老舗ライヴ・ハウス、アストリア閉館 (「バークス」1月6日)
London Astoria’s Last Party Evokes Stones, Amy, Bowie, Monkeys (「ブルームバーグ」1月15日)