「土日も家で仕事をしたいからさぁ」
と知人が僕のネットブックを見ながらそういうのが買いたいというので、僕は「え?男40歳、今まで家で仕事したことなかったの?」とか、
「こんな小さな画面のパソコンで「仕事」するぐらいなら、コクヨのノートやキヤノンの電卓のほうがダンゼン効率がいいですよ」
というイヤ~なツッコミはナシにして、機種選別につきあった。
買ったのは、エーサーの「アスパイアー・ワン」シリーズの普及価格モデル。
しかし、一年前 と大きく違って、現在はほとんどの販売店がコピー版ウインドウズOSのインストールを自粛。
というか、完全拒絶。
専門店でコピー版を買ってきても、販売店は「インストールはご自分でどうぞ」とまで言い切る。
局地限定的な流れなのかも知れませんが、いいことだと思います。
「東南アジアの先進国」を自負するのなら、「純正品の価格が不当に高いだけ。複製を使って何が悪い?」的な盗人タケダケしい屁理屈はそろそろ封印すべきでしょうね。