「ワイン・テイストのような彼女」 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ということで、「ワインカラーの少女」と邦題がつけられてしまった、ポール・マッカートニーの1975年の名曲「Letting Go」。

アルバム「Venus And Mars」や三枚組LPだった大作ライヴ盤「Wings Over America」に収録されています。

辛辣な評論家諸氏によるマッカートニー評のひとつ、

「ポールはR&Bを知らない」

には僕も時たま同調しかけてしまうけれど、「Letting」を聴いていると決してそんなコトはない気がする。

ポール自身もこの「Letting」の創作にはかなりの自信と意欲をもっていたらしく、アルバム用とシングル用に別々のミックス作業を施すほどだったので、いつかまたライヴ演奏してほしいものです。

2002年~03年のワールドツアーで突然、「ハロー・グッバイ」が蘇生したように。

◆「ワインカラーの少女」収録アルバム
Venus and Mars/Wings
1975年5月発表
■収録曲
01. ヴィーナス・アンド・マース -Venus and Mars
02. ロック・ショー -Rock Show
03. 歌に愛をこめて -Love in Song
04. 幸せのアンサー -You Gave Me the Answer
05. 磁石屋とチタン男 -Magneto and Titanium Man
06. ワインカラーの少女 -Letting Go
07. ヴィーナス・アンド・マース(リプライズ) -Venus and Mars (Reprise)
08. 遥か昔のエジプト精神 -Spirits of Ancient Egypt
09. メディシン・ジャー -Medicine Jar
10. コール・ミー・バック・アゲイン -Call Me Back Again
11. あの娘におせっかい -Listen to What the Man Said
12. トリート・ハー・ジェントリー~ロンリー・オールド・ピープル -Treat Her Gently/Lonely Old People
13. クロスロードのテーマ -Crossroads
※再販CDボーナストラック
14. ズー・ギャング -Zoo Gang
15. ランチ・ボックス~オッド・ソックス -Lunch Box/Odd Sox
16. マイ・カ-ニヴァル -My Carnival

◆ライヴ
Wings Over America/Wings