その大昔は「不良少年たちの権化」とされていたローリング・ストーンズを糾弾するべく、イギリスのオカタイ方々が新聞や雑誌を通して、
「あなた方の大切なお嬢さんたちを、こんな連中とデートさせられますか?」
みたいなアンチキャンペーンをはっていた、という話(参考文献は失念中)は有名なエピソードですが、ミックと結婚し、四児の母となったジェリー・ホールがココにきて、ミックさんに対してちょっとチビシー言動を繰り返しているようです。
つい最近も、「ミックのことは今でも愛しています」
みたいな美談が公表されていたのは記憶に新しいところなのに、ウェディングドレスをセリに出してしまったり、ホールにとって何かオモシロクナイことでも起きたんですかね。
■Jerry Hall: I'd never let my daughters marry a man like Mick Jagger
(「メール・オン・サンデー」6月17日)ほか