グラッときたら... | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
高層ビルのエレベーターに貼りだされていた「大地震対策のススメ」的なパンフレット。

永年に亘って「地震がない」といわれてきたバンコクでも、昨年のラオス国境の群発的地震や、先日の中国四川地震の時は激しいユレを観測 し、バンコッカー(バンコキアン)たちのドギモを抜きました。

地震対策パンフの配布、貼付は、そうした恐怖への市民自衛意識の高さの現われだと思います。

子供の頃から年に三回は「避難訓練の日」を経験してきた日本人は、タイ語が読めなくても、イラストを参照にして、どんなコトが書かれてあるのかはだいたい理解できると思いますが、あえてツッコミが許されるなら、

・建物からの脱出に成功したあとは、ドコに逃げたらよいのか

までは書かれていない...
昨今の他国地震の伝播で地盤の弱さが不安視されはじめている、オフィス街のシーロム地区にはルンピニ公園があるけれど、万が一の騒乱時にあの交差点(写真)を渡りきるのは、ドーバー海峡を泳ぎきるよりもハードかも。

ウチの近所は近所で、高いビルは少ないけれど、ガソリンスタンドだらけだったり。

もっとも、そんな大破壊を伴う地震がバンコクに起こる可能性は限りなくゼロに近い、そうなのですが。