法務大臣の仕事 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
僕がオコサマのころに通学路に「変質者事故防止連絡所」の看板が立てられるほどに世間を震撼させた大久保清事件の時は、最高刑の執行はそんなにオオゴトにはならなかった記憶がある。

執行直前に大久保が失禁しながら命乞いをした、という話を知ったのはずっとあとになってからだった(当時は僕がその話を知らなかっただけかも知れませんが)。
今の時代だったら、大久保を擁護、弁護してくれるセンせーも大勢いたかも知れない。

それにしても、現職の法務大臣がいわゆる「KY」国会議員の代表格のような先生とされているから、純朴たる公務執行がここまでこじれまくってしまうのであろうか。
さらには、KYにはKYを、ということなのか、元警察官僚の亀井静香先生までもが吠えまくっています。

「執行増は異常」「抑止力ない」=法相あてに抗議書-死刑廃止議連 (「時事通信」6月17日)

死刑廃止論の大合唱が全面的に間違っているとは思いませんが、亀井先生たちも「3人の命が国家権力に消された」と大騒ぎする前に、その3人に命を奪われた方々の冥福をあらためて祈っても、バチは当たらないと思うのですが。