敗軍のファン、多くを語らず!! | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
まだクライマックスシリーズが残ってる!
去年のドラゴンズを思い出せ!

などとミレンがましいことは言いますまい。

1973年のシーズン残り2試合の悲劇や、四年連続最下位をふくむ暗黒時代の記憶をはるかに超越する、タイガース史はおろか、プロ野球史に残るウルトラ大惨劇となってしまいましたね。

ヤなことイイことも、ファンである楽しみとはいえ。

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■60試合40勝以上で優勝できない確率は7パーセント(2008年6月11日記)

阪神、まだまだ強いです。
今年と同じ、ツバが黄色の帽子だった頃(1974~82年)の阪神の記憶は、もう無用なのかな。

パセ交流戦のオリックス戦では、藤川球児VSハマちゃんという夢の対決(虎ファンにとっては)も実現したそうです。

ペナントレース58試合で39勝18敗1引き分けで、2位とのゲーム差は7.5。
勝敗差は21。

阪神独り勝ち 貯金20でV率93% (「スポーツニッポン」6月9日)

ちなみに、過去14ケース中、シーズン2位で終わったのは、英国ではローリング・ストーンズがレコードデビューした昭和38年の南海ホークスだったかも知れない。