「ベガバン」がジャケット問題で発売延期を余儀なくされた話はストーンズファンなら誰でも知っているエピソードですが、40年前は問題だった「便所の落書き」が今は通常盤となっている。
山川健一さんたちの回想によると、ストーンズはレコードの売れ行きが芳しくなく、「ベガバン」は国内プレスされずに、輸入盤に日本語の帯とミック・ジャガーの電話インタビューのソノシートをオマケにつけて、販売されていたそうです。
動画は、ミックが「せっせせっせと尽してくれる工場勤務の女性が最高」と歌う「ファクトリー・ガール」。
純正プロモーションビデオではなく、ファン創作のイメージビデオのようです。
1990年7月のロンドン公演で久々に「ファクトリー」を取り上げた時、ミックが「ビルさん、どのアルバムだったっけか」と尋ねているのに、「ストーンズの記録係」とも云われていたビル・ワイマンは「そんなこと知らないよ」とソッケない。
ちなみに、ウチの隣も漬物か何かの工場ですが、夜9時になると門の前は、彼女の帰りを待ちわびるオートバイのニーチャンらでごったがえしています。
◆「ファクトリー・ガール」収録アルバム
1968年11月発表。
■収録曲
01.Sympathy For The Devil
02.No Expectations
03.Dear Doctor
04.Parachute Woman
05.Jigsaw Puzzle
06.Street Fighting Man
07.Prodigal Son
08.Stray Cat Blues
09.Factory Girl
10.Salt Of The Earth
※「そんなこと知らないよ」版
The Rolling Stones


