先進国ぶってにならってバンコクの飲食店、ホテルのロビー、ゴルフ場のクラブハウス、タクシー車内などが全面禁煙になってから久しいのですが、11日からはナイトクラブやパブ、ディスコでも全面禁煙となった。同時に禁煙が強化されるウィークエンドマーケット などについては、ああいう場所でくわえタバコで歩いている連中の意識が、今はオケージョナリー・スモーカーの僕にもわからないし、実際には、
「タバコを吸う人は身分の低い人」
のような一般論がバンコク社会には浸透しているので、歩きタバコやエレベーターの中でタバコを吸うのは他国からのヒトビトが多い。
しかし、分席化ならともかくナイトクラブの全面禁煙はいかがなものか。
公務に忠実な警察官も巡回回数の増加その他で新禁煙令には戸惑っているようです。
違反が発覚した場合は 6月1日以降、喫煙者には2,000バーツ(約6,000円でもタイ物価では2万円ぐらいの打撃)、お店には2万バーツの罰金だか反則金だかが科せられます。
ある有名なナイトクラブのオーナーは「6月じゃなくて来月からだよ」などと言うものだから、混乱している方々も少なくはない。
ただし、罰金を満額を払ってしまうと不良オマワリのポケット には入らず上に直納となるため、一般飲食店と同じようにオメコボシが横行する可能性もゼロとは言い切れない。
写真は、ふぃんきらさんもよく知ってる男の手です。
もともとはジョン・レノンに詳しい男ですが、最近、ストーンズにハマっております。
■2月11日から娯楽店が禁煙に (「バンコク週報」2月11日)
■新禁煙令、市場関係者が適用範囲を誤解 (「バンコク週報」2月12日)