映画館に入る前には何が何でもポップコーンを買わないと気がすまない
のは僕だけではないのかも知れませんが、「Cloverfield」
もポップコーンを食べながら見た。この映画、日本公開を楽しみにされている方々もおられるかと存じます。
今週は「デスノ」世界同時公開の前に、阿部寛 が出演しているタイ映画「チョコレート」が公開されます。
ストーリーの内容は、タイ版ナニナニといったら怒られてしまうのですが、「キル・ビル」「あずみ」みたいなバトルガール映画のようです。
「ポップコーンをほおばって」はアマチュア時代の甲斐バンドが音楽大会で優勝した楽曲。
デビューアルバムとされている「らいむらいと」には収録されず、1975年のアルバム「英雄と悪漢」は「ほおばって」でスタートします。
甲斐バンドの代表曲の一曲として今でも広く認知され、田家秀樹がその曲名を使って甲斐バンド伝記を書いたこともある。
文庫版では、甲斐と同世代の九州出身の村上龍が解説を書いていた。
ユーチューブ で「ポップコーンをほおばって」と検索すると、3点ほどヒットします。
画像は、甲斐バンド上り坂まっしぐら時代の誉れが高い79年のライブ。
当然、僕たちも「ほおばって」をジャッジャジャッジャジャと演奏した。
人前でジャカジャカとやった最初の甲斐バンドの曲でした。
初めての演奏が終わった時の陶酔感とテレ臭さを思い出したら、初のタイ語スピーチ終了後の居心地の悪さなどナンでもない。
その後、ボーカルの先輩が、よりによって初めての自前ドラムがついた日に、
「映画を観るなら、角川映画さ」
と歌った時は聴いてる人たちはもちろんのこと、僕たちまで後になってから死ぬほどムカついたのだけれど、お山の大将は同じことを2回もやった。
たしかに、シネプレの概念がなかった時代には田舎には角川映画ぐらいしか回ってこなかった現実もあったけれど、僕たちは本気で、ボーカル追放のクーデターを考えたものでした。
■「ポップコーンをほおばって」収録アルバム
※裏ジャケは「デッチル」 的な構図でストーンズ・ファンのあいだでも有名。
甲斐バンド
英雄と悪漢(紙ジャケット仕様)
1975年10月発表
■収録曲
01. ポップコーンをほおばって
02. 東京の冷たい壁にもたれて
03. 光と影
04. 裏切りの街角
05. 風が唄った日
06. 狂った夜
07. かりそめのスウィング
08. 昨日のように
09. 一日の終り
10. 絵日記(薔薇色の人生)
※2007年盤ボーナストラック
11. 薔薇色の人生
12. 裏切りの街角(TV MIX)