
というよりも、「2,000人会場のビーコン劇場ライヴ盤」としての期待が高まるストーンズのニューアルバムは映画公開に先駆けて、3月発売予定。
ストーンズの新作がEMI/ヴァージンではなくユニヴァーサルから発売されることが、「マッカートニーらに続いてストーンズもEMIから離反か?」のニュアンスをこめて世界的なショウビズ&経済ニュースとなっているけれど、今度はワーナーがストーンズとの契約に食指を動かしているという話が出ています。
■Warner Music in talks to buy Rolling Stones' back catalogue from EMI - report (「SHAREWATCH」ほか1月20日)
もっとも、「ストーンズのCDが今度はどこのレコード会社から発売されるのだろうか」ということは、世界のストーンズ野郎&ストーンズ女のみなさんにとっては、それほど深刻な重要問題ではない。
そんなことよりも、
「「SAL」のサントラはビーコン・ライヴ!」
と僕が勝手に想像と期待を膨らませているだけで、実際には単なるデッカ楽曲の寄せ集めだったらどうしよう。
時には奇人変人として鳴らすこともあるスコセッシさんのことだから、それもアリなのか・・・。