ただものには見えなかった少女 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
挨拶まわりで街をほっつき歩いていたところ、見るからに「クリスマスホリデイを南国で」といったいでたちのお父さんお母さん女のコの西洋人家族が電車に乗り込んできた。

すると、窓の外をながめていた女のコが、突然、「ルック!」と何かにビックリしたように慌てながらカバンの中からカメラを取り出したけれど、僕は女の子のカメラが、あの、リコーGRデジタル だったことにビックリした。


見た目は学研の雑誌付録のようなカメラなのだけれど、短焦点にして無限大の可能性を秘めた高性能コンデジとして人気を集めていたGRデジタル。

それでも、10歳前後の女のコが持つようなカメラとは思えないのだけれど、女のコは慣れた手つきでクルクルっとファインダーを装填しては、手ブレを起こさないようストラップを調整しながら、一心不乱にシャッターを切っていた。

ちなみに女のコがビックリしていたのは、都会のド真ん中のゴルフ場でした。