「ストレイ・キャット・ブルース」(1968年) | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
旧譜の紙ジャケやデカジャケのスタンダード化だけではオールドファンを呼び戻すにはモノ足りないものなのか、最近のレコード会社はアナログ盤もいろいろと発売しているようです。

そうした流れの中で、ストーンズの「Beggars Banquet」「Let It Bleed」 の2大名盤もアナログ盤で登場。

「ストレイ・キャット・ブルース」 は1968年のアルバム「Beggars Banquet」の世界を構成している一曲。

キースの静かめなリフにミックのインピな呻き声が重なってスタートするワイセツな歌詞のオンパレード楽曲ながら、「ベガバン収録曲」という付加価値ヌキにしても、今なおストーンズ・ファンのあいだでは根強い人気曲です。

69年12月のニューヨーク公演 では、主人公の15歳の少女が13歳になっていることに、マイク越谷氏が強いコダワリ(参照:「ベガバン」02年再発盤日本語解説書ほか)を見せているのは、氏にはそういう趣味があるのだろうか。

02~03年のリックスツアーではトロント・リハーサル だけではなくツアー本番でも幾度か登場し、その様子はDVD「フォーフリックス」 にも収録されています。

ちなみに02年リマスター版では、マスターテープの物理的劣化にはさすがのボブ・ラドウィックもどうしようなかったものなのか、ホンの一部に音ヨレが起きてしまっているのが残念。

◆「ストレイ・キャット・ブルース」収録アルバム

Beggars Banquet
1968年11月発表。
■収録曲
01.Sympathy For The Devil
02.No Expectations
03.Dear Doctor
04.Parachute Woman
05.Jigsaw Puzzle
06.Street Fighting Man
07.Prodigal Son
08.Stray Cat Blues
09.Factory Girl
10.Salt Of The Earth

※ライヴ

ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト!(紙ジャケット仕様)