東京タワーをスレスレで飛んだことがある航空会社 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
豪雨による視界不良の中、 プーケット空港で起きた着陸失敗大破炎上事故は、タイ国内の航空機事故としては10年ぶりぐらいの大惨事となってしまった。

デパートの家電売り場のテレビを見ていると、空港関係者なのか航空会社関係者なのか、「当局者筋」とやらが「死者100名以上」などとヌケヌケとコメントしていたので、僕は改めて「コトが起きた時には、やっぱりタイ人にモノを訊いちゃダメだな」と痛感した。
搭乗者総数すらハッキリしていない時点で「死者100名」という数字をクチに出すということは、「乗客の生命を預かっている」という最低限のプロ意識はどこを探しても出てこないのだろう。

事故を起こした航空会社「ワンツーゴー」は、格安航空会社 のひとつであるオリエント・タイ航空傘下のタイ国内線専門の系列会社。
オリエント・タイ航空はかつて真夜中の東京上空を飛行し、しかも、危険の認識がまったくなかったので、日本人のドギモを抜いたことがあります。
日本がソ連のような国家体制であれば、東京湾上で撃墜されても致し方ないような愚挙だった。

そういう企業体質がどれだけ改善されたのかわからないまま、今なお、「ワンツーゴー」は顧客獲得活動を浅ましく展開しており、三日に一回は携帯電話スパムメールを送りつけてきます。
僕は一度たりともワンツーゴー、オリエント・タイ航空を利用したことがないというのに。
受信拒否に設定しても、携帯キャリアそのものが「重要なお知らせ」的に送りつけてくるのだから、始末におえない。

楽しいはずのプーケット観光を目前にして、突如として不幸に襲われた方々のことを考えると、なんともいたたまれません。