↑は、24日付けの、タイ最大の発行部数を誇る大衆紙「タイラット」の一面。
デモ隊よりも、キャット•イングリッシュ嬢 の艶やかさのほうが目立っていますね。
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■バンコクで反軍部デモ、クーデター後では最大規模(「読売新聞」6月23日23時43分配信)
【バンコク=太田誠】タイの首都バンコク中心部で23日、昨年9月のクーデターで実権を握った軍主導の国家治安評議会(議長・ソンティ陸軍司令官)メンバーの辞任を求めるデモが行われた。
タクシン前首相支持者や民主活動家らで組織する「反独裁民主連合」が主催したもので、1万数千人が参加。クーデター後では、最大規模の反軍部デモとなった。
参加者は、バンコク中心部の王宮前広場から陸軍司令部前までの約2キロを「軍部は出ていけ」などと叫びながら行進した。
司令部前では座り込みも行った。
警官約2000人が沿道で警戒に当たったため、大きな混乱はなかった。
デモに参加した北部チェンマイのクリーニング店経営、アカラデーンさん(42)は「我々は民主主義を望むだけ。デモでは軍部を追放できないかもしれないが、最初の一歩になる」と話した。
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昨年2月~3月の反タクシン運動 も、こんなカンジでしたね。
子供までがハチマキして、広場や公園にかり出されていました。
現在はまだ、民主化要求運動というよりも、タクシン信者の怪気炎という様相です。
旧愛国党の残党らしき人間たちが人海の間に立ってシュプレヒコールの音頭をとるのだけれど、みんな、バラバラでまとまらないのがタイ的すぎて、もう、見ているだけでも暑苦しい。
それと、記事文中に「司令部前では座り込みも行った。」とありますが、バンコク観光のご経験がある方なら、「タイ人の座り込み」には訴求力が無いことはご存知かも知れません。
市井のタイ人は、デパートの階段だろうが、工事現場だろうが、高貴な方の警護中だろうが、バイク便の配達中だろうが、場所も時間もわきまえずにところかまわずベッタリと座り込んで、くつろぎだしてしまう傾向にあります。