深夜の交番で道を尋ねたら問答無用で身柄を拘束されたり、真っ昼間だというのにブローニュの森で男の人に追い回されたり、往来4回で通算二週間にも満たない滞在ながら、僕はパリにいい想い出はない。
そんなパリで、ストーンズは16日にコンサート。
キースは「ワナ・ホールド・ユー」を演奏した。
上の映像は97年セントルイス公演より。
原題「Wanna Hold You」は、1983年のアルバム「Undercover」 収録曲。
アルバム全体としては、「ミック対キースの激冷戦初期のアルバム」というイメージがあるせいか、世間一般の評価はあまり高くない。
けれども、それが故に、97年からのブリバビツアーのキース・タイムで、「ホールド」が登場した時のファンの大騒ぎは大変なものだったようです。
最近のキースは泣きバラード型のフシ回しの人気が抜群に高いけれど、「ホールド」のように、ドンドコドンドコ走っていく一本調子タイプのキース節も、僕は好きです。

