ZARD「息もできない」 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
息もできない

コスモポリスなバンコクのエレベーター内でインド系の人々と乗り合わせ、身動きがとれなくなった時などに、理性・理屈を凌駕して思わず心の中でクチずさみかけてしまう、ZARDの歌曲「息もできない」。

もちろん、他文化偏見ソングなどではなく、坂井泉水作風に顕著な「キミ」連呼のラヴソングです。

日本の家族が「もうそろそろだから」というので、父親を見舞いに帰国した時に買ったシングルCD。
カップリング曲の「Vintage」もジミ目に秀逸。

かんじんのオヤジの容態は「普通じゃん。ピンピンしてるじゃん。酒飲んでるじゃん」と僕はズッコケたのですが、それがオヤジとの最後の会話だった。
その頃はまだバンコクで自分で運転していたのだけれど、危篤を告げる電話がかかってきた時にカーステから流れていたのが、この曲だったので、妙な境遇における想い出の一曲となっています。

◆「息もできない」収録アルバム

ZARD, 坂井泉水, 葉山たけし, 織田哲郎, 明石昌夫
ZARD BEST~Request Memorial~

と坂井泉水を哀悼し、コレと、「IN MY ARMS TONIGHT」「雨に濡れて」 のブログが続きましたけれど、実は3月中旬に書いておいたもの。
けれども、「こういうのは、ストーンズ野郎としては、どんなものか?」「だめだろうね」と自問自答し、「下書き」状態にしていました。

坂井泉水の大訃報の前に書いていたということで、とりあえず、この3曲がベストスリーです。