「Rough Guide」シリーズ | ローリング・ストーンズ野郎の雑記

英語圏に暮らしていた頃、いろいろと読み親しんでいた「ペンギン・ペーパーバック」シリーズにローリング・ストーンズが登場。


Sean Egan

Rough Guide to the Rolling Stones (Rough Guide Music Reference)


■目次

PART ONE: THE LIFE

1. The Eraly Days 1961-63

2. As Good As Beatles ? 1964-1966

3. Annus Horriblilis 1967

4. The Stones Mach II 1968-1969

5. The Swaggering Seventies 1970-1974

6. The Stones Mach III 1974-1978

7. World War III 1979-1992

8. Life After Bill From 1992


PART TWO: THE MUSIC

・The Album

・50 Great Stones Songs

・Odds & Sods

・Stones Rarities

・10 Unreleased Stones Recordings

・Influences


PART THREE: STONESOLOGY

・The Stones in Person

・Almost Stones

・Wannabe Stones

・Stones Women

・Stones Aides

・Stones Places

・The Stones in Print & on Screen

・Songs About The Stones

・10 Stones Myths


といった内容が、モノクロ303ページに織り込まれています。


パート1はデビュー前から2006年7月現在までのストーンズ史。

1979年から92年のストーンズ史を「第三次世界大戦」としているのが興味深い。

「冷戦」は88年まで、と認識しているファンは多いが、本書はキースのドラッグ中毒克服開始からビルのバンド脱退までを「戦争」と位置づけている。


パート2はストーンズ作品の解説。

「50 Great Stones Song」は、「この50曲は決定的なものではない」としながら、英国デビューシングル「Come One」から97年の「Already Over Me」までをリリース順に網羅。

50曲中44曲が70年代までに公式リリースされた曲であることはイタシ方ないとしても、「Steel Wheels」「Voodoo Lounge」からは1曲もピックアップされていない。


パート3は、駆け足的にトリビア的な内容。

最終章の「ストーンズ10大神話」に、「え!?そんな話もあったとは!」的なオドロキはありませんが、おいおい紹介していきたいと思っています。

「Rough Guide」シリーズには、「ザ・ピートルズ」、「ピンク・フロイド」、「ボブ・ディラン」もラインナップ。

とくに「ザ・ビートルズ」編はジョージのセンター写真に感動。


Chris Ingham

The Rough Guide to the Beatles (Rough Guide Music Reference)