寺島進。
「BROTHER」に「御法度」。
ギョロ目をむいた死体姿役がやたらと印象的な、北野組の常連役者。
妙にコミカルな部分が注目を集めたものなのか、最近は北野武が関係していない映画、テレビドラマでも好演中。
メジャーデビュー作は、松田優作が成り行き上監督した「ア・ホーマンス」だったか。
「優作DNA」というものは存在しないのだろうけど、大捜査線外伝2作の衣装は、工藤俊作を意識していた様子がうかがえる。
身長はたぶん優作より20センチ前後は低いのだろうけど。
昨年12月に放映されたスピンアウトのテレビ版「逃亡者木島丈一郎」がちかく10月ごろに再放送されるとのこと。
年末の忙しい時期に初回放送を見逃してしまった方、「交渉人真下正義」のDVD特別版を買いそびれてしまった寺島ファンはお見逃しなく。
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■八嶋智人が弁護士役でドラマ初主演―「踊る」スピンオフ第4弾(「サンケイスポーツ」 9月2日8時3分更新)
フジテレビの人気シリーズ「踊る大捜査線」の新たなスピンオフドラマの発表会見が1日、都内で行われた。
番外編の第4弾は、映画「容疑者 室井慎次」の登場人物が主人公の「弁護士 灰島秀樹」(10月28日放送)。
会見には柳葉敏郎(45)、ユースケ・サンタマリア(35)、寺島進(42)と同作でドラマ初主演を飾る八嶋智人(35)の“踊る4兄弟”が揃い、共演話まで飛び出した。
「踊る」は一体、どこまで続くのか-。
「踊る」を本体とするスピンオフの4作目に主演するのは、映画、舞台、ドラマで活躍する名脇役、フジ系バラエティー「トリビアの泉」の司会で知られる八嶋だ。
「大好きな『踊る』シリーズに滑り込みで参加できて、自分のも作ってもらえてうれしい」と大きな声であいさつ。
実はこれが初主演ドラマとなり、会見ではユースケ以上のテンションで1人気を吐いた。
「灰島秀樹」は昨年公開された映画「容疑者 室井慎次」でシリーズに新たに加わったキャラクターで、厳密に言えば、スピンオフから生まれたスピンオフ。
柳葉演じる室井を追い詰める敵キャラであり、全シリーズを通し物語の中心を占めてきた刑事ではないため、八嶋は映画出演時から「スピンオフもへったくれもないと思っていた」という。
「灰島」の制作を決めた「踊る」のプロデューサー、亀山千広映画事業局長は「警察以外の話だが、正義を通そうと苦しむ人たちを描いた『踊る』の精神は受け継いでいる」と語った。
「灰島」をはじめ、2本のスピンオフ映画とスピンオフ・オフドラマ「木島」が10月に一挙放送(映画2本は地上波初)されるため、会見には3人の主演俳優も出席。
それぞれが「踊る」への熱い思いを口にする中、ユースケが「この4人は4兄弟ですから」と発言。
柳葉が「最悪だ~」とこぼすと、今度は八嶋が「兄ちゃん」と親しげに呼びかけ、寺島は「おじき!」と亀山氏の肩を抱き、会場は笑いに包まれた。
「踊る」で繋がる4人の妙な連帯感に、亀山氏は「こうやって4人が並んでいるのを見ていたら、プロデューサー魂がメラメラと燃えてきた。別の企画でもいいし、4兄弟のたぐいのものをやってみたいですね」と企画に乗り出した。
ひょっとして、スピンオフのスピンオフのそのまたスピンオフ作品が生まれるかも?
