【映画記】「戦国自衛隊1549」 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記

戦国自衛隊1549 標準装備版 (初回限定生産)


昨年の今頃、劇場公開された映画「戦国自衛隊1549」が、30日、日本テレビ系で放映された。


半村良の原作「戦国自衛隊」とは別に、福井晴敏がテキストを書いたり、「自衛隊が撮影に協力した」だとか、「驚くべきCGの数々」などと、外郭的話題が先行しまくっていたけど、映画の一般的評価はボロボロクソミソだった。


僕は年末年始の療養時期にDVDで視聴。


僕が驚いたCG描写は「ジュラシックパーク」が最初で最後だし、「1549」は各種登場人物の描き方が散漫すぎた印象しか残っていないのだけれど、「じゃあ、お前が映画を作ってみろ」と言われたら困るので、それ以上の不満は言いません。


この映画の、綾瀬はるかは妙に凛としていて、グード。


福井 晴敏, 寺田 克也

戦国自衛隊1549

↑ノベライズ?本は、大判のうえ変則段組なので、寝っ転がって読むには適していない。