サンタナ「Abraxas」 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記

サンタナ

天の守護神(紙ジャケット仕様)


1970年発表。

■収録曲

01.Singing Winds, Crying Beasts(風は歌い、野獣は叫ぶ)
02.Black Magic Woman/Gypsy Queen
03.Oye Como Va(ぼくのリズムを聞いとくれ)
04.Incident at Neshabur(ネシャブールのできごと)
05.Se a Cabo(全ては終りぬ)
06.Mother's Daughter
07.Samba Pa Ti(君に捧げるサンバ)
08.Hope You're Feeling Better
09.Nicoya

▼CDボーナストラック
10.Se a Cabo(全ては終りぬ) [Live]

11.Toussaint l'Overture(祭典)[Live]
12.Black Magic Woman/Gypsy Queen [Live]


サンタナのセカンドアルバム。


名盤中の大名盤なので、今さら、どうのこうのと論評すると笑われる。


けれども、今年5月に再発された2006年リマスター盤の音質は素晴らしい。

あまりにも素晴らしすぎて、僕は、再発盤開発者氏のブログ の読者になったぐらいです。


「天の守護神」を初めて聴いたのは中学生の時だけれど、ジャケットにも驚いた。

1970年の頃は、黒人女性のヌードの部分にビニール包装の上からシールを貼って売っていたとのことで、今回の紙ジャケ盤ではそのシールさえも再現されている。


収録曲は、見事な邦題がズラリと並ぶ。

ただ、10代の時に邦題を憶えこんでしまったおかげで、英語圏人とサンタナの話題で盛り上がろうとした時に原題が咄嗟に出てこなくて、困った。

このアルバムがきっかけで、高校生の時に「ネシャブール」のことを自由研究したこともある。


アルバムタイトルの「Abraxas」というのは、頭がチキン、体はドラゴンの姿をした魔神のことで、「アブラカダブラ」の語源でもある。

と、ものの本に書いてあった。