【タイ下院解散・次期選挙情報 3月19日】
■公開討論案、「入り口」で紛糾=首相と反首相派-タイ (時事通信社 - 03月19日 22:52)
タイのタクシン首相の辞任要求運動が続く中、同国では混迷を深める政治状況を打開するため、政府、野党、反首相派の市民団体の3者代表による公開討論を開催する案が浮上している。
しかし、政府側は首相への抗議活動をやめることを討論の参加条件にするよう要求。野党側は逆に、無条件での開催を求めるなど真っ向から対立しており、討論会開催案も「入り口論」で紛糾している。
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三者ともお尻に火がついてきたのだろうか。
やはり、野党3党は選挙をボイコットするべきではなかった、と思う。
「たられば」でいえば、タイ愛国党はまず30~50議席は失っていたはず。
写真は反タクシン集会に参加した女子高生聖歌隊。
英字紙「ネイション」より。