【第1回グルっぽ書道展】に参加しました。
【寒】会意。
家の中に艸(草)を敷き詰めて寒さを凌ぐ人を表す文字とされます。
題材は秦代の木簡書より選び、さらに篆意を強調した形に発展させました。
先生の指導に従い、線の強弱・空間の粗密に気をつけて書きましたが、
下部の氷はもうひと工夫しても良かったかと・・・(-"-;A
落款印は紅梅を想わせる色にして、春の予感を加味しました。
↓【第1回グルっぽ書道展】
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