藝蘭の部屋
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2019-01-04 15:15:52

●謹賀新年

テーマ:ブログ

☆*:;;;;;:*☆新年おめでとうございます☆*:;;;;;:*☆

 

 

 

今年もよろしくお願いします。
m(_ _ )m

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今年の干支は己亥(つちのとい、きがい)

 

今年も年賀状の図案は金文の拓本を画像処理したもの。

 


 


素材は「三代吉金文存」より「隹爵 」 

( 殷代の青銅器 )

 


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さて、今年も初詣は【開運祈願 モナー神社】

 

 


社務所で引いたおみくじは嬉しい【吉】。

分をわきまえれば、願い事は思いのまま!!

しあわせの一年を過ごせそうです。

m(_ _)m

 

 

.

 

 

 

 

 

 

2018-12-29 18:59:43

■今年も残り僅か

テーマ:篆刻

 

 

お陰様で、今年もたくさんの印の依頼を頂きました。
その中でも、特に思い出深いものとして、

 

【鳳】9㎜角

 

もともと、印稿は12㎜角を想定して作ったものですが、
これを9㎜角でというご要望に応えたものです。

 

 

 

 

 

より困難な方向への変更に思わず狼狽。
とても細かくて大変でしたが、何とかなりました。

(^0^;

 

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【さゆり】12㎜角

 

平かなの印は、経験が乏しく苦手な分野でしたが、
筆で書いたものを画像ソフトで印面にレイアウトという手法を用いました。

 


その下書きと印稿。

 

 

 


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さて、今年プランターで成ったテニスボール級のカボチャ。

 

 

割ってみたところ、何とか食べられそうだから煮てみました。

 

 

 

肉厚は8~12㎜、小さいサイズながらも普通のカボチャ味でした。
この実から立派なタネは採れませんでしたが、
市販のものから採取したタネで、来年も育ててみたいと思っています。

 

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本年最期の刻。

 


【如来坐像】15×20㎜

 

前のブログにアップした2作目の改変版。


まずまず納得の出来あがりでしたが、観てるうちに衣に違和感。

なんとなく、着流し姿のような・・・、(^0^;

 

 

 

 

 

~ 如来像はスリの銀二の変装だった。~

 

 

なんのこっちゃw


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と、いうことでお笑い頂けましたでしょうか??

 

では、来年も当ブログを宜しくお願いします。


皆様方も良いお年をお迎えください。

 

m(_ _)m

 

.

 

 

2018-12-16 19:43:59

■如来坐像印

テーマ:篆刻

 

 

 

【如来坐像】13.5×15㎜

 

仏像印の初挑戦作、

それらしく出来たように思います。

 

 

 

【如来坐像】15×20㎜

1作目に気を良くして蓮華座を加えてみた作。


顔に印刀が入りすぎ、補刀を重ねるうちに薄味になって失敗。
両手も施無畏・与願印を表現したかったのですが、明らかに不自然。


印稿からやり直します。(^0^;

 

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如来とは、

この上ない最高の悟り(阿耨多羅三藐三菩提)に至った者。
菩薩は、その一歩手前の境地。

 

仏像鑑賞の基本中の基本。

如来像と菩薩像の見分け方は簡単です。

 

パンチパーマが如来像、

菩薩像は結髪で宝冠などの装身具を身にまとっています。

 

例外としては、大日如来像は菩薩像と同じように装身具で飾られた姿。

 

 

両手に智拳印または、法界定印を結んでいますので、

ここらで判別できます。

 


.

 

2018-12-10 18:04:28

■12月の作より

テーマ:篆刻

【久美子】15㎜角

 

【春笙】15㎜角

 

【春瑤】7㎜角 

 


 【美紀】7㎜角


7㎜角に2字刻は細かくて、私の技量ギリギリといったところ・・・、
印材に混じり物がなく、どちらも最初の刻で仕上がりました。

 

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少し前のブログで触れました印袴の帯作りの道具

 

 

 

 

 

 

 

中央の基本部材はアガチス材で長さ30cm、幅3cm、厚さ3㎜。
溝を構成する補助部材にヒノキ材・幅10㎜、厚さ4㎜、


押え棒にはバルサ材の3㎜厚、これを3本束ねて9㎜幅に・・・、

の、予定が・・・、

購入後に測定したところ、

バルサ材3㎜厚は3.3㎜、ヒノキ材は4.05㎜だったので、
ヒノキ材2本組合わせで押え棒に、バルサ材は溝の補助部材に変更しました。

 

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本体は木工用ボンドとホッチキスで接合し、押え棒を組み合わせたところ。

 


その断面。

 

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さっそく布プレスのテスト。

 


上から押え棒、本体、自作の裏打ち布、市販品のアイロン加工布。

自作の裏打ち布は折目がしっかりと付きました。

アイロン加工布には少し復元力があって折目はやや緩い。

 

アイロンを使って帯に加工したところ。


自作の裏打ち布(下)には接着剤の塗布が必要ですが、
市販品の加工布(上)と比べて加工しやすいと思いました。


定規を使わず正確に折目が付くので、少し気が楽です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-12-07 22:17:08

■年賀状作り

テーマ:ブログ

今年も年末が近づき、年賀状の製作を進めています。

まずは、文面のメインは古代青銅器の拓本選びから。

 


来年用の素材はコレに決めました。
中央に鋳込まれてるのは、欧米風のお化けみたいですね。
これをネタにグラフィック・ソフトで加工。
出来上がりは・・・、

来年の最初のブログで公開する予定です。

 

 

ちなみに2018年用はコレでした。

 

 

 

 

 

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宛名も例年通り、全てプリンターで印刷しました。
手書きでなくて、ごめんなさい。(^0^;

 

昨年までは文面、宛名の両面ともインクジェットのプリンターで印刷してましたが、
今年は、宛名面だけレーザープリンターを使いました。

 

低コストで真っ黒な印字、しかもスピードも格段に速い。

 

 

試しに一つ切手を貼って、年賀印を捺してみたところ。

 

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今年は100通あまり出します。
切手シートをバラすだけでも、けっこう大変な作業。

 


最初の1シートをタテにバラしただけで嫌になってしまいました。
(^0^;

 

残りは明日。

 


.

 

 

2018-11-30 20:37:42

■11月の作より

テーマ:篆刻

 

 

 

(画像クリックで拡大表示)

 

【佳氣】18㎜角

 


【壽】15㎜角

 

 


【裕】7㎜角        【悦】7㎜角

 

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印袴作りで一番面倒なのが帯の製作。
名人の動画では、あっという間に作ってますが、
私はこれが苦手です。(^0^;


加工済みの市販品が有れば買ってでも使いたいくらい・・・。

 

そこで、少しでも楽をしようと、
帯布の折目を簡単に施す道具を考案しました。

 


出費と製作手間の両方を省けるよう、市販の加工木材を組み合わせます。

 

 



莫大な資金(数百円)を投じて材料を揃えたところ。


この後は、次のブログということで・・・b(^0^;


. 

 

2018-11-24 20:01:59

■楓

テーマ:篆刻

第4回読者プレゼントの当選賞品です。

 

【楓】9㎜角


当選者、あにさんからのリクエストは「楓」。

 

今まさに紅葉の見頃でしようか。
人々に愛される樹木で、雅号に使われることも多く、
私がこれまでに、多く刻った字のひとつです。

 


 

2018-11-21 19:11:20

■獅子舞意匠印

テーマ:篆刻

可愛い獅子舞を添えた落款印の依頼があり、
獅子頭をどう表現するか、試行錯誤。

 

 

 

 

ようやく出来た最初の印稿。

 

何度かメールのやりとりで完成したのが下の印です。

 


【春蓉】23㎜角


少し怖い顔になりましたね。(^0^;


.

 

2018-11-20 19:29:18

■ムーラン

テーマ:中国の歴史

相変わらず中華歴史ドラマにはまっています。

 

 

今観てるのは「ムーラン(巾幗大将軍)」、
同名のディズニーのアニメ作品を元に作られてるようです。
男装した女性が大活躍する物語。

 

 

物語はフィクションですが、
隋の文帝(楊堅)、独孤皇后、楊広(のちの煬帝)など、
実在の歴史人物も多く登場し、男女ともに楽しめる内容かと思います。

 

 

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ところで、隋の時代(581年~)は既に楷書が使われていたはずなのに、
どういう訳か、劇中に出てくる文字は尽く秦代(前2~3世紀頃)の篆書体。

紙が普及していた時代にもかかわらず、
画面に登場する文書は当たり前のように竹簡か帛書で、
しかも極めて丁寧な篆書で書かれてるのが突っ込みどころです。


軍事演習の得点も竹簡に篆書。

 


~心配なので若蘭を探しに行きます。~
置手紙も、布きれに篆書。

しかも、布サイズに合わせて堂々と書かれ、
書き手の気合が相当込められています。

d(・∀・;)!

 

 


ちなみに、

秦代で一般的に使われていた書体はこんなものです。

 

 

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さて、筆記媒体が竹簡などから紙へ移行した時代について調べてみました。

 

蔡倫が紙の実用化に成功したのは後漢中期(105年頃)で、
その後、紙の普及に従って竹簡などは姿を消して行くことになります。


それから約300年の後、東晋の末期(402年頃)に桓玄により、
竹簡の公文書が廃止されたとされます。

 

このことから、それ以前に、
竹簡はごく限られた場面でしか使われなくなっていたと考えられます。

 

それが後漢の後期か三国時代か、更にそれ以後なのか・・・、

私がいま得た知識の範囲では、そこまで詳しくは分りません。

(^0^;

 

 

 

紙の文書が当たり前の時代にもかかわらず、

いつまでも形式的に残っている竹簡の上奏文・・・。

 

嵩張って仕方がないから、もういい加減にやめないか??

 

重臣の誰もがそう思っていたに違い有りません。

 

しかし、臣下が上奏文のペーパー化を提案すれば、
皇帝への不敬罪に問われかねません。
皇帝を凌ぐ実力者であった桓玄だからこそ為しえた事なのだと、

勝手に想像しています。

 

 

. 

 

 

 

 

 

 

2018-11-12 19:54:46

■葉

テーマ:篆刻

 

 


【葉月】40㎜角

 


久しぶりの大型印の依頼でした。
「一見して判読できないほど個性的な印で」という要望に応えたもの。
「葉」を大胆に変形し、飛天のような姿に表現してみました。

 

ちなみに、「葉」の篆書はこんな姿です。

 

 

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【愛理】7.5×15㎜     【紀子】7.5×15㎜


「理」の篆書は現代の姿とほとんど変わらないので、
いつも味付けに苦心させられる文字です。

 

全く関係ありませんが、
この私、平松愛理さんのCDをたくさん持っています。
なので、ちょっと嬉しい気分で刻りました♪

 

 

 

 

【摩】10㎜角


今回の4顆のうち、一番楽勝と思っていたら、
最も手を焼いた作でした。(T_T)

 

 

 

 

納品前の記念撮影。

.

 

 

 

 

 

 

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