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鬼無(きなし)
ii
安倍晴明「鞍馬山よりただいま戻ってまいりました」
崇徳天皇「相模坊から話は聞いた。源義経が加わるのであれば大きな戦力じゃ」
源義経「ありがたき御言葉。どうか父の非礼をお許し下さい」
崇徳天皇「もう九百年も前のこと。私はこれ以上、自らの怨みで人を害する気持ちはない。……ただし、民衆をないがしろにする政治家や役人に対しては別じゃ」
ヤマトタケル「県強付会は、形ばかりの選挙によって一党独裁体制を確立し、香川を彼らの思うままに動かしてきた。香川に縁のある我々が、県強付会を滅ぼして、香川に平和を取り戻すのだ!」
菅原道真「既に銀河総裁が動いており、我々と同じく香川に縁のある方々が、高松駅前に集まっているそうです。我々もそちらへ合流しましょう」
桃太郎「これを使って、一刻も早く高松駅へ向かうとしよう」
桃太郎は、「新幹線のカード」を取り出した。
駅のホームにあるSLの石像が、形を変え、そして大きくなった。
桃太郎「さあみんな乗った乗った。この電車はSLの4倍の速さで走れるぞ」
この場にいる歴史上の偉人たちが、次々と電車に乗り込んでいく。
安倍晴明が、君のほうを見た。
「おっと、あなたのことを忘れておりました。県強付会との戦いは、危険を伴うものになるやもしれませぬ。特別な力のないあなたを、巻き込むわけにはいきません。
あなたを香川県から脱出させる方法を考えましょう。ひとまず、我らと一緒にお越し下さい。
鳴門大師という人物に連絡をとってみます。彼は、“神君伊賀越え”の際の服部半蔵のように、あなたの脱出を助けてくれることでしょう」
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※この作品はフィクションです。実在する人物・場所・団体等とは関係ありません。
高松市(・直島町)選挙区
定数 15 立候補者 17
ゲーム規制条例に
賛成議員 5 反対議員 7 中立議員 3
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周りの人に知ってもらいたいこと
(「高齢者と同居しています」「基礎疾患を持っています」等)