鳥羽水族館再び <187日目 海の生きものと海の食べもの(2)> | ゲイムマンの日本縦断紀行

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ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を公開中。

鳥羽('14.8.2)

鳥羽駅からの眺め(187-03)
鳥羽駅待合室からの眺め。今回は鳥羽駅からスタート。

鳥羽駅(187-04)
ここに来るまでは、真っ昼間に鳥羽駅から水族館まで歩くのが、きついんじゃないかと懸念していた。
でも幸い今日は曇っていて、暑さはさほど極端ではない。
風が心地良い。

つどい(187-05)
後ろから、観光列車「つどい」が通り過ぎていった。

つどい(187-06)
「つどい」は、伊勢市-賢島(かしこじま)間を走る観光列車。

鳥羽水族館入口(187-07)
駅から10分弱で鳥羽水族館に到着。
(入館料¥2,400)

鳥羽水族館ホール(187-08)
親子連れなど、多くのお客さんでにぎわっている。

前回は水族館の左半分を見たところで閉館時刻になったので、今回は残る右半分を中心に見ていこう。

スナメリ(187-09)
とはいえ、前回見たところもざっと見て回る。
スナメリは1頭だけになっていた。
出産が近いので、ほかのスナメリは別の水槽に移されている。
(※8月6日、無事に赤ちゃんが生まれたそうだ)

マナティー(187-10)
アフリカマナティー。

階段を上がって「森の水辺」へ。いろんなカエル、カメ、イグアナ。大きなワニもいる。

同じ階の「日本の川」エリアでは、日本の川の環境を再現した水槽があり、イワナやヤマメから、オシドリまで泳いでいる。
近くの水槽には、サワガニ、ドジョウ、タガメ、イモリなど。
外来種のブラックバスとブルーギルも展示。
金魚。メダカ。白くて小さなカエルもいた。

企画展示室は、ザリガニとイセエビの釣り堀になっていて、大盛況。
階段を下りると、大きなイセエビとザリガニが展示されていた。

クラゲの展示室。いろんなクラゲがいるほか、ウィーディーシードラゴン(海藻みたいなタツノオトシゴの仲間)や、チンアナゴもいる。

「極地の海」エリアでクリオネを見ていたら、そろそろ午後2時。
セイウチパフォーマンス笑(ショー)が始まる。

鳥羽水族館のホームページはこちら


※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」&地図はこちら。
第187回 海の生きものと海の食べもの(鳥羽)
番外編 伊良湖岬と志摩(伊良湖、志摩)
第186回 真珠の島と海の生きもの(宇治山田→鳥羽)
第185回以前

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