近鉄長島('13.12.14)
引き続き、なばなの里。
富士山の近くに、展望台がある。
山頂から日が昇るダイヤモンド富士。
2階から、より広範囲のイルミネーションを見渡せる。
さっき歩いていた通路も青く光り輝き、広大な海原になっていたことが、上から見て初めてわかった。
展望台の後方は、休憩スペースとして機能。
ぜんざいや甘酒の売り場、飲み物の自販機もあった。
復路のトンネルは、もみじをイメージした鮮烈な赤。
鏡池。
昼間はただの池だったので、写真を撮っていなかったのだが、夜になると、水辺の紅葉をくっきりと映し出している。
チャペルが相変わらずきれい。
2本のツリーを、さっきとは逆の方向から見る。
その先はおみやげ屋。園内を1周した。
屋台に行列ができている。店内も混雑。
展望台に長居したこともあり、時刻は午後7時半になっていた。
だんだんお客さんが帰り始めたので、園内のレストランで食事できるかなと思ったけど、どこも満席で、多くの人が並んでいた。夕食時だから当然か。
ゲートを出て、なばなの里を後にする。
ゲートの外に生える木も、光で見事に彩られていた。
なばなの里のホームページはこちら
ナガシマリゾート(長島温泉)のホームページはこちら
バスを待つ人の列はさすがに長い。時刻表によると、次のバスは8時10分。
だがその前に、臨時で大型バスが来てくれた。乗れた。座れた。
8時4分に発車し、8時12分、近鉄長島駅着。わずか8分で着いてしまった。
(ゲーム路銀 ¥3,055-¥200=¥2,855)
明日はまたここから再開しよう。
8時23分に来た、普通・伊勢中川行きで、宿泊地の四日市まで戻る。
長良川を渡るとき、左手の車窓に小さく、さっきの富士山が見えた。
桑名で後続の急行に乗り換え、8時51分、近鉄四日市着。
駅前のカツ丼屋さんで、みそかつ丼を食べた。
※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」はこちらへ。
第180回 なばなの里のイルミネーション(弥富→長島→なばなの里)
第179回 葵の御紋と葵の上(大曽根→上飯田→黒川→上前津→名古屋)
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