愛・地球博記念公園('13.6.8)

愛・地球博記念館へ。

正面にキッコロとモリゾーが座っている。

入口に、愛知万博(愛・地球博)で使われたロボットが並ぶ。
最初の展示室(ギャラリー1)には、各国の展示品がテーマ別に並んでいた。
次の部屋は貴賓室。
この記念館は、万博で迎賓館として使われた建物で、貴賓室は当時のまま残されている。
そういう建物だから、内装や間取りが博物館っぽくない。
床が全面じゅうたん敷きで、足音がせず静か。

通路の角に、人間型ロボット、「アクトロイド はるか」が立っていた。
不気味の谷っぷりに一瞬ぎょっとする。
わんパク宝島・ロボットステーションで、ステージの司会を務めていたそうだ。
通路が「ギャラリー2」になっている。
当時の会場地図や、記念レリーフ、唐子指南車というからくり人形、万博の映像や写真、2010年の上海万博と2012年麗水万博のグッズを展示。
(愛・地球博のグッズは、前の部屋にあった)

「みわ」という名前の、もう1人のアクトロイドがいた。

中庭がきれい。外壁が木製で、古い日本家屋風に設えられている。
窓に日除けの、よしずが立てかけられている。
ギャラリー3は最も広い展示室。中央に万博会場のジオラマがある。
壁沿いには各国の工芸品などの、展示物が並んでいる。
巨大な彫刻、モザイク画、じゅうたんなど、見事なものばかり。
スペイン館の外壁を飾った、ハニカム構造のパネルもある。
さらには、企業パビリオンを含む、日本のスタッフの制服や、チケット、ポスターなども展示されていた。
愛・地球博記念公園のホームページはこちら
愛・地球博のホームページはこちら
※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」はこちらへ。
第174回 あれから8年、新たな魅力を備えた公園(愛・地球博記念公園)
第173回 徳川家と豊田家のターニングポイント(長久手古戦場→芸大通→藤が丘→一社)
第172回以前

愛・地球博記念館へ。

正面にキッコロとモリゾーが座っている。

入口に、愛知万博(愛・地球博)で使われたロボットが並ぶ。
最初の展示室(ギャラリー1)には、各国の展示品がテーマ別に並んでいた。
次の部屋は貴賓室。
この記念館は、万博で迎賓館として使われた建物で、貴賓室は当時のまま残されている。
そういう建物だから、内装や間取りが博物館っぽくない。
床が全面じゅうたん敷きで、足音がせず静か。

通路の角に、人間型ロボット、「アクトロイド はるか」が立っていた。
不気味の谷っぷりに一瞬ぎょっとする。
わんパク宝島・ロボットステーションで、ステージの司会を務めていたそうだ。
通路が「ギャラリー2」になっている。
当時の会場地図や、記念レリーフ、唐子指南車というからくり人形、万博の映像や写真、2010年の上海万博と2012年麗水万博のグッズを展示。
(愛・地球博のグッズは、前の部屋にあった)

「みわ」という名前の、もう1人のアクトロイドがいた。

中庭がきれい。外壁が木製で、古い日本家屋風に設えられている。
窓に日除けの、よしずが立てかけられている。
ギャラリー3は最も広い展示室。中央に万博会場のジオラマがある。
壁沿いには各国の工芸品などの、展示物が並んでいる。
巨大な彫刻、モザイク画、じゅうたんなど、見事なものばかり。
スペイン館の外壁を飾った、ハニカム構造のパネルもある。
さらには、企業パビリオンを含む、日本のスタッフの制服や、チケット、ポスターなども展示されていた。
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第174回 あれから8年、新たな魅力を備えた公園(愛・地球博記念公園)
第173回 徳川家と豊田家のターニングポイント(長久手古戦場→芸大通→藤が丘→一社)
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