今年のメインの夏休みは今日で終了（8月10日～14日）は今日で終了。
子供の部活の予定（合宿など）や受験勉強の関係で旅行にはいかなかったですが、結構密度濃い夏休みでした。
「コクリコ坂」を見たり、シルク・ドゥｊ・ソレイユの「ZED」を見たり（これらについても後日ご紹介したいと思います）、我が家ではめずらしい外食をしたりといろいろありましたが、なんといってもメインは、「キンダーフィルムスェスティバル」の日比谷会場でのボランティア。12日と13日の2日間、みっちりつきあわせてもらいました。、
キンダーフィルムフェスティバルについては、これまでもブログで紹介してきましたが、世界中の素晴らしい子供たちのための（もちろん大人が見ても面白い）映画・アニメ作品を紹介するイベントで、今年は19回目。
日比谷公会堂で12日・13日の二日間、また、調布会場で18日～21日の4日間開催されます。
日比谷公会堂での初日は戸田恵子さんをはじめ、テレビなどでおなじみの方々がゲストでこられるなど、華やかな内容ですが、その関係もあり、運営が結構大変そうだと聞いたので、「簡単なことだったら手伝いますよ」と軽くメールしたところ、「ぜひ！」ということで、出演者やスポンサーなど関係者の皆さんへの対応などをお手伝いしました。
学生の頃にこういったイベントの運営に関わったことはありますが、久しぶりかつ懐かしい緊張感、また、きびきび動くボランティアの学生さんと一緒に仕事ができて、とても楽しい思い出になりました。
上映されている映画は手の空いているときに時々見ましたが、子供はもちろん大人も感動できるような作品だと思いました。
18日木曜日からはいよいよ調布会場でスタートします。映画以外にもワークショップや屋台での食事などが楽しめますので、ご都合がよろしければ是非！
詳しくはキンダーの事務局のWeb をご覧ください。