さっそく、WebMatrix をセットアップしてみましょ～か～
まず、Web Platform Installer (Web PI) がインストールされていない場合は、これを入れます。Web PI があると、Microsoft のタダ！で使えるソフトのインストールが楽なのでっす。
Web PI 自体は、http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=32b0dfe5-f139-4e1c-b412-3da39f50bbf9 からダウンロードできます。
Web PI からじゃなくても、直接 WebMatrix をダウンロード、インストールできるようです。http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=5b9510a1-bc42-4323-90ab-adf4daaaa2f0
自分は、何かと便利なので Web PI をお勧めします。
WMIをインストールして動かすとですね↓な感じのWindowが現れますので、
この右上の検索ボックスを使い、WebMatrisを検索します。"web"とか入れて、ENTERしましょう。
こんな感じで、Microsoft WebMatrix が検索結果に表れますので、[追加] をクリックしーの、下の[インストール]を押し～ので、インストールできてしまいました。
WEB PI を使うと、依存関係のあるコンポーネントなんかも、自動的に入れてくれるのが便利です。
さっそく、WebMatrix を立ち上げてみます。スタートメニューから、Microsoft WebMatrix をクリックと…
こんなんでました～～
良く分かりませんが・・・たぶんテンプレートから作るってのを選べば、とりあえずいけるんじゃないかなっ！
"ベーカリー" ってのを選んで作ってみたっ！
おっ！なんかできてますね。これは、Razor文法かな？ WebPages ってやつですね！
Visual Studio 2010 Express などで、ASP.NET MVC とか触ってる人なら、そんなに抵抗はなさそうですね。
WISYWIGじゃないのがちょっと残念ですけど、まぁ、フリーのWISYWIG EDITORもあることだし、まいっかぁ。
EXPRESSION WEB とかほしいとこですが、サンデープログラマ的な人にはちょとお高いですよねー。
ちゃんと触ってないので、外れているかもしれませんが、HTML5(セマンティクスタグ)を意識して、フリーのHTMLエディタなどで、ざっとデザインを作っちゃえば、あとは、"@ほげほげ" とRazor構文でもって埋め込みしていけばOKな気がします。
で、このまま実行すると、こんなんなりました～
ほ～、とりあえず、WebMatrix のインストールは OK のようですね～
ならば～、せっかくですから、WEBサーバーへの発行もやってみましょうかねー
この発行をですよ、ポチっとやればー
こ～んな感じで、設定をちょといと叩いて、「接続の検証」をポチッとしてやればー！
＼(*｀∧´)／ タイムアウトジャネーカ！
イベントビューアにも何もでてないくさいし、どうやって、エラー確かめるんだ？？ ぬぅ・・・
おっ！ 偶然、マウスポインターの位置が良かったのか、詳細のエラーが表示されましたよ！
えーと、あーあれね、よくあるやつね！
WEB サーバー側で、WMSVC（WEB管理サービス）が動いてないってやつね。ほいほいって、Windows Server 2008 WEB版に WMSVCなんて無いじゃないかっ ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
さ～どうする・・・・