紫式部を辿る旅1
ちようど先週の「Qさま」で紫式部を取り上げていましたが、今回ツアー旅行でこの「宇治、石山寺」方面へ日帰りで観光するツアーがあったので申し込んでいました。グッドタイミングです。ただ、一般のツァーを探してもこういうコースのツアーはほとんどありません。それがあったので即申し込みました。幸い早く申し込んだのでなんとか参加できましたが満席の盛況でした。
途中トイレ休憩の土山P、天気は寒いですが快晴です
平日ということで、新党名と東名阪の合流となる四日市あたりはちょっと渋滞しましたが後はスイスイでした。
利用した帝産観光バス
最初に「源氏物語ミュージアム」を訪れましたが、観光バスはわずか2台で閑散としていました。
こんな施設です
今年は紅葉が遅いので、まだ見頃でした。
エントランスの紅葉の様子です
源氏物語ミュージアムのエントランス
展示施設は企画展と常設展に分かれています。上は企画店です。
常設展はいきなり人形によるパノラマ展示です
当時の正装の小道具です。
平安時代の交通手段の牛車です。
寝殿造の説明
舞台となった朝廷のジオラマも展示されています。
12単衣衣装です
源氏物語で描かれた季節催事
バックの当時の生活を描いたもの
当時の香料の原料となった品々
紅葉が見事です
ミュージアムからさわらびの道を通って宇治上神社へ向かいます 。
車も通りますが、清閑な道路が整備されています。
宇治上神社の大鳥居
神社の入り口です
正面の拝殿
本殿
椿には光源氏と言う品種があるようです。
宇治上神社のそばには古墳が残っていました。
グレーチングも意匠が凝らしてありました。
宇治市のマンホールの蓋のデザイン
宇治源氏ミュージアムのテラスでは、猫がひなたぼっこをしていました。
次は宇治平等院へ移動します。