
富良野と言えば、「ファーム冨田」でしょう。まだラベンダーは咲いていませんが、人気の観光地とあってこの時期でも多くの観光客が訪れていました。
夏の観光シーズンとの端境期ということもあり、特に韓国や中国からの観光客が多いのが目につきました。

今は「サルビア」などの花が咲いています。

ここは観光は無料で、物販だけで運営しています。

創設者の冨田氏です。

今はまだラベンダーは、温室の中で、早生品種のものが咲いているだけです。それでも見所は沢山あり予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。

北上して、美瑛です。駅前には道の駅が整備されていますが、車での観光にはやや不親切な作りです。


美瑛では、「見晴らしの丘」を訪れました。当初の天気予報では曇りでしたが、雨雲が発達し時々雨に降られました。
この丘にはカルビーのポテト工場もあり、なかなか見所があります。ニトリの基金で整備されています。

砂川SAの羊のオブジェ
一日目は、旭川市まで北上し、そちらから高速に乗って、札幌に向かいます。

札幌は、この日は「よさこいソーラン祭り」ということもあり、街は大混雑していました。
しかし、我々の宿泊したホテルは、南区の真駒内方面にあり、喧騒から逃れてゆっくりと休むことができました。