はままつフラワーパークの花 8
スマイルガーデン

バラ園を見た後は、スマイルガーデンに向かいます。この日の夜はコンサートが待っていて、友人と午後3時に浜松駅で合流する約束をしていたのです。思ったよりもバラに見とれてしまい昼食をとる時間も無くなってしまいました。


温室を横切りますが、「バンクシア」が実をつけていました。


日本テセいうところの「ブラシの木」に似ていますが、ブラシの木(カリステモン)はフトモモ科の植物ですが、「バンクシア」はヤマモガシ科の植物です。オーストラリア固有の植物です。

温室のクリスタルガーデンの東側にはモニュメントが集められています。上はナスカの地上絵を摸したものです。

こちらは「飛び立とう未来へ」と題されたものです。

時計をイメージしたスイスの「時計の街・ジュネーヴ」と題されていました。

そして、こちらはいかにも楽器の街浜松をイメージした「ほほえみのハーモニー」というモニュメントです。


その手前には、このモザイカルチャーをイメージした「モザイ」が置かれていました。


さて、ここからは次に訪れたスマイルガーデンの花たちです。ここは、吉谷桂子さんがプロデュースする花の世界で、150メートルの小道の両側にイングリッシュガーデンを意識した空間が広がります。





























