和モダンキルト展

今日までJR名古屋高島屋で開催中の「和モダンキルト展」へ出掛けました。


入り口に展示されていたキルト作品、これだけは写真撮影できました。ここ2年ほどキルト展に出かけています。ハワイアンキルトとか、昨年は三浦百恵さんの作品を見にも出かけています。
キルト(quilt)は、表地(トップ・キルトトップ)と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺縫い(キルティング)したもので、日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流なんだそうです。この日本的な感性で配色されたキルトや、和の素材を使用して作ったキルトを『ジャパニーズキルト』と呼ぶようで、1975年に資生堂の主催で開催されたキルト展において、キルト・コレクターのジョナサン・ホルスタインのコレクションが公開されたことから徐々に『キルター』と呼ばれる愛好家が増え、アメリカに次いでキルトが盛んになったけいいがあります。
確かに、キルト展はすごい熱気で大勢の。人で賑わっていました。以下の3点の作品はクセからお借りした写真です。


