ウォーキングの花/2017/10/14 | geezenstacの森

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小生のウォーキングは、多分普通の人の2倍ぐらいかかっているのではないでしょうか。本来のウォーキングだけが目的ではなく、街の中のいろいろな花を探しながら写真を撮って歩いているのでなかなか前に進みません。

それに街中のお宅に咲いている花は花の名前がついているわけではないのでそれが何の花か調べるのにも時間がかかってしまいます。

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ウォーキングの当日は朝方は、まだ雨が残っていました。雨に打たれ花「キンモクセイ」が色鮮やかでした。

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 「オオムラサキ」も雨に映えています。

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 つる性の花でしたので時期的にクリスマスローズではありません。多分クレマチスの仲間でしょうか。

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この時期のこういう花は「ヤナギバヒマワリ」がありますが、葉っぱの形からそうでは無いようです。

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こちらは「クレオメ」です。フウチョウソウ科の花で、夕方から咲き始め、翌日の昼ころには花の色が薄くなるようですが、雨模様でくっきりはっきりピンクと白の花色でした。

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写真では大きさが分りませんが、一つ一つはかなり大きな花です。こんなにいっぱい咲いている「デプラデニア」は初めて見ました。

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 こちらは「タイワンホトトギス」ですね。紅紫色の斑点があるのが特徴です。

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 我が家の初夏咲きの「コンボルブルス」に似ていますが、秋咲きと言うことで、こちらは「エキザカム」ではないでしょうか。リンドウ科の常緑多年草です。種からも育てることが出来るようなので今度チャレンジしてみたいですね。

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 今が見頃の「酔芙蓉」です。」白とピンクのペアは中々撮れません。

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 「ビラカンサ」です。色好きにはまだちょっと早いようです。

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 キク科の「クジャクソウ」です。

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 ナデシコです。

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 ニオイバンマツリですね。本来はもう開花は終わっている頃なんですが、天候不順でまだ、咲き目が残っていました。