名鉄ハイキング 柳ケ瀬に現る大恐竜の競演と匠の技が光る「長良川湊の手しごと市」コース

今回は妻と一緒に参加ということで、帰りに買い物も死体ということもあり、車で出掛けることにしました。以前はAEON MALL「各務原」に車を止めて、そこから名鉄新那加駅から名鉄岐阜駅に向かったのですが、今回はそれより近いということで、イオンタウン各務原に車を止めて、そこから各務原市役所前に向かい乗車です。ただし、ここは各駅しか止まらないので注意が必要です。AEON MALLの方はだだっ広くて歩き疲れるのですが、イオンタウンの方はコンバクトに商業施設が纏まっていて、目的の店が解り易いということで選びました。
さて、ウォーキングは名鉄岐阜駅から「金神社」からに向かいます。天気はからっとしていたのですが、最高気温は岐阜は32度でした。日陰は涼しいのですが、日が照っていると少し歩くだけで汗だくでした。



今日の金神社は鳥居からして輝いていました。謂われは、
「金神社は古来より産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛の御神徳あらたかな神として、
篤い信仰を集めており、御鎮座の年代は遠く昔、成務天皇の御代(西暦135年)に物部臣賀夫城命が国府をこの地に定め篤く金大神を崇敬されたと伝えられる
当神社の主祭神渟熨斗姫命は、景行天皇の第六皇女で伊奈波神社の主祭神五十瓊敷入彦命の妃である。」とあります。
ここはほとんどの人がスルーしていたのですが、御朱印を頂きました。この御朱印、毎月最終金曜日(プレミヤム金曜日)は金神社の文字が金色になります。
「金神社は古来より産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛の御神徳あらたかな神として、
篤い信仰を集めており、御鎮座の年代は遠く昔、成務天皇の御代(西暦135年)に物部臣賀夫城命が国府をこの地に定め篤く金大神を崇敬されたと伝えられる
当神社の主祭神渟熨斗姫命は、景行天皇の第六皇女で伊奈波神社の主祭神五十瓊敷入彦命の妃である。」とあります。
ここはほとんどの人がスルーしていたのですが、御朱印を頂きました。この御朱印、毎月最終金曜日(プレミヤム金曜日)は金神社の文字が金色になります。








金神社から劇場通りから柳ケ瀬商店街に入ります。いつもは閑散としている柳ケ瀬ですが、この週末は「柳ケ瀬ジュラシックアーケード2017」が開催されていて、まるで京都の錦市場並みの混雑でした。商店街のあちこちに配置された恐竜のロボットは動きを伴い、さながらジュラシックパークとなっていました。








日陰を選んでコースを進み、次は「みんなの森 ぎふメディアコスモス」です。ここは、図書館機能・地域交流機能を持つ複合施設・公益文化施設で、岐阜大学医学部・附属病院跡地の市街地再開発事業として整備されています。ここでは入って右手に市民ギャラリーがあり、今は9月24日まで「体感!戦国城下町・岐阜「信長公ギャラリー」が無料で開催されています。信長の岐阜での業績が解り易く紹介されています。圧巻は岐阜城の3DCGです。実際にパソコンで操作して見ることが出来ます。