ウォーキングで見つけた花
春本番ということで、ウォーキングの楽しみが増えました。わが家の庭でも、間も無くユリオプスデージーやアルストロメリアが開花しそうですが、巷では初夏を告げる花々も咲き始めています。
ユリ科の「シラー」です。
ゴマノハグサ科の「マツバウンラン」です。お寺の庭に咲いていました。帰化植物で細い茎が50センチほど伸び、かわいらしいピンクの花を付けていました。
ピンク色が鮮やかな、「ハナズオウ」です。マメ科の植物ということで、厚ぼったい蝶形の花が房状に咲きます。
「イキシア」でしょうか。アヤメ科の花で、色々な花色がありますが、このオレンジは「マクラータ」という品種のようです。
牡丹も至る所で今年は見かけます。
あれっと思ったのが、この「ムラサキツユクサ」です。本来は6月ぐらいの開花ですから、今頃見かけてびっくりです。
「スズラン」です。こんなに纏まって咲いているのは初めて見ました。
黄色の「オキザリス」は色合いが良いですね。
「ダッチアイリス」ですね。今年はアイリス系を見つける事が少ないです。
「フクシア」でしょうか。アカバナ科の花ですが、あまり見かけません。先日の御朱印を貰うために並んでいて見つけました。
「コデマリ」もよく見かけるようになりました。
花の付き方からして「ギボウシ」でしょうか。スズランと一緒のユリ科の植物です。
立派な「アマリリス」です。
「バキスタキス・ルテア」です。
「ライラック」になります。今年のウォーキングで街路樹として植えられているのをたくさん目にしました。
八重咲きの「山吹」です。蜜は甘いのでしょうか、ハチが群がっていました。
「ユーホルビア」の花です。地味です。
綺麗な色合いの「マツバギク」です。
見上げると「ナンジャモンジャ」の花が咲きかけていました。
「シラン」です。
これは「モミジ葉ゼラニウム」の花です。
「ヒルザキツキミソウ」が咲いていました。
これは「花菖蒲」でしょうか。そういえば間もなく端午の節句ですね。