ナゴヤの街が美術館に!?あいちトリエンナーレ2016コース | geezenstacの森

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 秋の「駅ちかウォーキング」が始まりましたので、早速出掛けて来ました。今回は、地下鉄「車道駅」スタートの「ナゴヤの街が美術館に!?あいちトリエンナーレ2016コース」です。

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 天気も良く、最高のウォーキング日和です。ほぼ名古屋の真ん中を歩くコースということで、歩きながらの花散策はちょっと控えて、自分なりに見たいところを織り交ぜながら歩きました。

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 コースは、本来なら錦通り沿いの車の多い幹線道路ですが、それではつまらないので一本北側に入り、まずは布池教会をめざしました。今日は日曜日ということで、ちょうど礼拝が終わった頃合いだったでしょうか。

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 今回は美術館の多いコースで、最初は新栄にある「ヤマザキマザック美術館」でした。しかし時間的にここはパスです。

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 汗ばむほどの陽気でしたから、愛知県美術館の隣にある栄公園でちょっと一休みです。

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 名古屋でひつまぶしの店と言うと熱田蓬莱件が有名ですが、個人的にはココ栄の錦にある「いば昇」がお勧めです。ものの本によるとここがひつまぶしの発祥の地とも記されています。 間口が狭いので うっかりすると通り過ぎてしまいますが隠れた銘店です。

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 開催中の「あいちトリエンナーレ」仕様のプリウスです。長者町会場に展示されています。

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 客待ちのベロタクシーです。

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 長者町界隈は、あちこちに「トリエンナーレ」の会場があります。これは、前回のトリエンナーレで地下鉄長者町駅に施されただまし絵アートです。4年たってやや色がくすんできましたが、斬新さは今も変わりません。

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 今回はコースに入っていなかったので、地下鉄の伏見駅の地下街はほとんど人通りがありませんでした。しかし、騙し絵アートは健在で、じっくり鑑賞することができました。
 

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 名古屋市科学館、美術館を経て大須観音から商店街を抜け、上前津駅がゴールのコースでした。それにしても大須はすごい人出です。織田信長の父、信秀所縁の顕彰碑が、万勝寺にありました。

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 ウォーキングの後は、久屋大通公園で開催されていた地元の放送局の「メ~テレ」秋祭りへ足を延ばしました。昼食は、この会場で限定販売された人気番組「ザキとロバ」で考案されたロバート馬場の「幸せを運ぶタイ風牛丼」と神の舌を持つサイゲンことうしろシティの阿諏訪の「男のピリ辛まぜ牛丼」の対決があり、個人的にはピリ辛牛丼が食べたかったのですが、こちらは、売り切れでした。残念(/_;)/~~

 さすが、サイゲンは強い!