

ここ最近の旅行やウォーキングで出会った花です。最初は夾竹桃です。この花は、夏を感じさせる花ですがもう5月の松から咲き始めています。


今年も「スモークツリー」に出会いました。 これウルシ科の植物です。ええっ‼と思い調べてみると、カシューナッツ、マンゴー、ピスタチオなども、このウルシ科の植物だということがわかり、びっくりです。



京都で出会ったので「京鹿子」かなと思いましたがやはり下野でした。でも下のクリームがかった「下野」はちょっと珍しいのではないでしょうか。

「コスモス」は秋の花というイメージが強いのですが、夏から開花するんですねえ。

今年は余り見掛けなかったのですが、
ついに「ガウラ」を、見つけました。「ガウラ」はこの名前よりも「ハクチョウソウ」のほうがぴったりのような気がします。

ようやく梅雨入りしましたが、梅雨の声を聞かず「タチアオイ」はてっぺんまで開花しそうな勢いです。

こちらは「タイサンボク」の白い花です。高いところに花をつけるので、中々スマホで撮るのは難しいのですが、この花は手の届く範囲だったので撮してみました。でかい花です。

ちょっと変わった紫陽花です。「ダンスパーティ」という品種らしいのですがいい色合いです。

でかい花ということでは引けをとらない「アマリリス」です。

もう「サフラン」?とビックリしたのですが、これは「サフランモドキ」です。花屋さんでは「ゼフィランサス」で販売されているようですが、ゼフィランサスは属の呼び名です。ここは学名の「カリナタ」の方が、ふさわしい気がしますね。