名古屋では最近 魚の大量死の問題が新聞をにぎわしています。記事によると 、魚の大量死は最初、3日の夕方発見されたそうです。
この中川運河は、水門によって通常は閉じられているので、特にゴールデンウィークの期間は流れが足りなくなるのではないでしょうか。ですから、2013年の5月にも、やはり同じような現象がありました。今回も、それと同じように、水に溶け込んだ酸素量が、通常の五分の一ほどに低下していたのが原因のようです。
たまたま今回、6日の「駅ちかウォーキング」では、その中川運河の東海橋を通るコースでした。そこでこの魚の大漁 死を間近に見ました。写真は、死んだコノシロの姿です。
閉鎖された運河では、こういう現象がママを起きるようです。なんとか対策を取ってもらいたいものです。