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すべて一針一針じっくりと

手で縫い上げていく

レザーブランドのGeek&Freakです。


流行が目まぐるしく変わる現代

こだわり・個性が光る【otaku】に向け

発信していく変則的プロダクト。

裁断、縫製、仕上げに至るまでの

全工程を手作業で行い、趣向を凝らした

スタンダードアイテムを展開。


何かに熱狂しているあなたが持つ

『あなただけのこだわり』

を表現する唯一無二のアイテムを

お作りいたします。


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ご紹介致しました!

今回はレザーにまつわる
豆知識を紹介していきます!

早速いきます。

『レザーは水に弱いのではなく雨に弱い!』

一般的に雨の日にはレザー製品は
避けるほうがよいとされています。

それはレザーが水に弱いのではなく、
雨に弱いため。

“まだら”に濡れる雨粒の水は、
濡れた箇所だけ革が縮んで
硬くなるためダメージを受けます。

対策として、
濡れた部分を拭き取るのではなく
乾ききる前に全体を濡らすこと。

逆転の発想ですね!

全体が均等に濡れたうえで
オイル保湿しておけば
革は一時的に縮んだとしても
オイル効果でゆっくり回復していきます。

何年も使った革のクリーニングをする時も
水をじゃぶじゃぶつけて洗うんです!




『絞り技法』というのもあり
水に濡れた状態で力を与えると
与えた力で革の変わった形のまま
革が締まります。

この性質を「可塑性(かそせい)」
といいます。

ヌメ革の小銭入れなんかを
間違って洗濯しちゃって、
ふにゃふにゃの状態で乾かしたら、
ふにゃふにゃの形のまんま
固まってしまって、
よれよれの小銭入れに
なったことありませんか?

それが、可塑性です。

可塑性を利用したのが
『絞り技法』です。


革の注意書きでよく見るのは
「水に濡れた場合は、素早く柔かい布で
強くこすることなく、軽く叩くように
水気をとり、風通しの良い所で
陰干ししてください。」

革の知識がない方なら
被害を最小限に抑える方法です。

僕もお客様には
こちらの方法をオススメします!

全体を濡らすと言いましたが
これはちゃんとした知識を持った方に
お願いしましょう!

間違った手入れをすると
シミや水ぶくれの原因になります!

濡らすと色移りもすることが
あるので注意が必要です!

水を上手く利用して
革と付き合っていくことが大事です。

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