朝日新聞は、米紙への謝罪広告を認めず、「慰安婦=性奴隷」を今も拡散している | 大和民族連合

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4月27日、「朝日・グレンデール訴訟」の判決が東京地裁で言い渡された。

 

本件は、慰安婦をめぐる朝日新聞の報道で誤った国際世論が形成され、損害を受けたとして、米在住の50人を含む日本人計2557人が朝日新聞社に主要米紙への謝罪広告掲載などを求めた訴訟で、佐久間健吉裁判長は「国際社会では慰安婦問題に関して多様な認識や見解があり、どのような要因が影響を与えたか特定するのは困難」として、原告側の請求を棄却した。

 

原告の主張は、「日本語の記事を撤回して謝罪したのだから、同じ事を英語でもやるように求める」という真っ当な請求である。

 

それが棄却される理由は、朝日の誤報という認定された事実と、嫌がらせや脅迫を受けた在外邦人がいるという認定された事実の間を結ぶ因果関係が十分に立証されていないからだとする判決だ。

 

但し、在米原告が「報道での日本人への偏見が助長され、嫌がらせやいじめなどの被害を受けた」と訴えたのに対し、判決文では具体的な損害の事実を認定するとともに「朝日新聞の記事が、国際社会での慰安婦問題に関する認識に何らかの影響を与えなかったとはいえない」と判断を示した。

 

徳永信一弁護団長は「これは控訴審に向けた《道標》を明らかにするものであり、アメリカでのさらに詳細な実地調査を積み重ねて、因果関係を立証すれば逆転する可能性がある」と控訴審への意気込みを語った。

 

日本会議「日本の息吹(月刊)」平成29年 6月号 p28

 

【総力戦】
国家の総力を結集した戦争。現代の戦争にあっては単に軍隊が戦うだけでなく、交戦国は互いにその経済、文化、思想、宣伝などあらゆる部門を戦争目的のために再編し、国民生活を統制して国家の総力を戦争目的に集中し、国民全体が戦闘員化するにいたる。このような状況から総力戦という言葉が生れた。第1、2次世界大戦がその典型的事例である。

 

慰安婦問題は、正にその総力戦なのだ。

 

 

この糞ババァの三文芝居を見れば、誰だって嘘だと解る。被害者だと言ってる韓国でさえ嘘だと解るはずだ。従って、嘘の証拠はこの糞ババァで十分だ。