枢軸国側 / 死者数 / 市民の死者数 / 計
日本 / 230 万人 / 80 万人 / 310 万人
ドイツ / 422 万人 / 267 万人 / 689 万人
オーストリア / 25 万人 / 93 万人(うちユダヤ
系市民 65 万人) / 18 万人
イタリア / 30 万人 / 13 万人 / 43 万人
その他 / 163 万人 / 163 万人
小計 約 1205 万人
連合国側
ソ連 / 1360 万人 / 700 万人 / 2060 万人
中国 / 350 万人 / 971 万人 / 1321 万人
ポーランド / 12 万人 / 591 万人(内ユダヤ系
市民 270 万人) / 603 万人
ユーゴスラビア / 50 万人 / 121 万人 / 171 万人
フランス / 20 万人 / 40 万人 / 60 万人
イギリス / 14 万人 / 24 万人 / 38 万人
アメリカ / 29 万人 / ------- / 29 万人
その他 / 78 万人
小計 約 4360 万人
合計 約 5565 万人
🚩ユーゴスラビアは6つの国に解体
スロベニア、クロアチア、セルビア、ボスニア・ヘルツゴビナ、
モンテネグロ、マケドニア
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確かに戦争は殺した人数を競い合う戦いではない。何人死のうが目的を達成した者が勝者だ。
▶ 戦死者数:枢軸国側 / 1205万人 連合国側 / 4360万人
だが、大日本帝國の存在は、連合国側のアジアの植民地政策を崩壊させ、アジア諸国は次々と独立国となって行った。白人による植民地支配の終焉を迎えたのだ。
大日本帝國は原爆を落とされながらも敗北を認めなかった。むしろ士気は高まった。玉砕覚悟だったのだろう。
しかし、大元帥である天皇陛下が玉音放送により戦争を終わらせたのだ。敗戦を受け入れる事で国家存亡の危機を救ったのだ。
また、連合国側も目的を達成するどころか崩壊させられた。
名目だけの敗戦とは言え、その代償は今日に続くほど小さくは無い。だが、客観的に分析すれば勝者など存在しない戦争なのだ。
ちなみに、この時点で中華人民共和国、北朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国は存在しない。
知っての通り、大日本帝國は、日清日露戦争にも勝利している。現在、中国やロシア、北朝鮮が脅威だと言うのなら、それは憲法9条に縛られ、尚且つ核兵器を保有していないからだ。対等な条件で遣り合えば、こいつらなど敵ではない。米国にでさえ勝てる技術力は持っている。日本もドイツもだ。車見りゃ解るだろう。
連合国側のだらしねーこと。軍人より市民の死者の方が多いだろう。根性がねーんだよこいつらなんぞ。日本は東京大空襲に核爆弾という国際法違反を犯した米国を相手にしても、市民を守ったと言える。