本日も気持ちいい青空が広がった、我が福井県です。
空気が澄んでいるピリっとした寒さ!凛とした気持ちになれる感じが好きです。
コートやジャケット、ローゲージのニットにダウンモノを、よし着るぞー!って気分になります
そこで本日は、おススメのコートでコーデ!
ご提案させていただきます。
伝統と歴史、そして格式と礼儀。
大人の男として重んじる大切なことですね。
因みに礼儀知らず、恩義しらずが、僕は大嫌いです。
まっ、さておき、
由緒正しきブランドアイテムを使用したコーディネート!
コート/イタリア LUBIAM Chester Coat ¥77,700-
1911年に創業したルビアム(Lubiam)。
100年もの間、伝統的なサルトリア技術を継承してきました。
こだわっているのは品質の調和と着心地の良さ、そしてファッションデザインへの飽くなき追求です。
伝統と革新、言い換えるとトラディショナルとモードは相反するものと考えられがちですが、Lubiam(ルビアム)は違います。
伝統に基づく技術、そこにトレンドを取り入れたファッション・デザインを融合させること、さらに最新の高級エクスクルーシヴファブリックを使用することで、その着心地の良さを実現しています。
タートル/英国 JOHN SMEDLEY BELVOIR PULLOVER RCLS ¥28,350-
ジョン・スメドレーは、厳選された最高品質のニュージーランド・メリノウールとジョンスメドレーズ・シーアイランドコットンという2つの素材から生産されています。
他社では真似の出来ない工程で、30ゲージという超軽量な編み目の細かいニットウェアを生産しています。
本物の高級ニットの証である完璧できれいなつなぎ目に仕上げるために、ボディー部分と袖は手作業でひと針ひと針つなぎ合わされます。
スカーフ/Drake's Camouflage Semi Reversible Woven Scarf ¥15,750-
ドレイクスは1977年、ロンドンのクラーケンウエルで創業されました。
創業者の一人であるMr. Michael Drake(マイケル・ドレイク)はアクアスキュータムでデザイナーとして活躍、小物やアクセサリーなど、コート以外の企画を立ち上げたプランナーとしても知られています。
そのデザインはトラディショナルかつエレガントでブリティッシュの新しい方向が伺えます。
現在も、メンズ、レディース、キッズのマフラーコレクションを毎年発表し続けています。
ライナー/ts(s) Quilted Liner Short Sleeve Zip Jacket ¥46,200-
現代的解釈による独自のトラディショナルスタイルをベースに、ワーク、ミリタリー、スポーツなどの
スタイルを取り入れながらラインナップを構成。
基本と進化 ( Basic and Evolution )
標準と流行 ( Standard and Mode )
解放と緊張 ( Casual and Formal )
これらそれぞれ相反するように思える要素の間で、強い拘りを持つ色、柄、素材使いを中心とした
独特なブレンド、スイッチを行う事によって、「ありそうで無い物作り」「行き過ぎない意外性」という
自分なりのバランス、スタンスを目指す。
グローブ/HAVERSACK レザーグローブ \15,750-
HAVERSACK(ハバーサック)は、男の普遍的要素を持つミリタリー、ワーク、ユニホーム、テーラードと言ったカテゴリーの中で、時代が生んだ知恵とディテールに満ちたヴィンテージの火を消さないため、それらを現代に継承し、新しい火をおこすことに拘り続ける。
ヴィンテージウェアにインスパイアされながらも、新しい時代の服を見つめ、両者をうまく融合させたタイムレスな服作りを目指しているブランド。
パンツ/PT01 Aspen - Slim fit ¥33,600-
PT01は、トリノで4代続く生地メーカーの名門【コーベル社】のオリジナルパンツブランドである、
【COVER】を前身に2008年に誕生しました。
50年以上に渡り、培ったきた生地への深い造詣を生かしつつ、
「メンズクロージングにおいて最も重要なアイテムはパンツ」というコンセプトの下、
パンツ専業メーカーとしての技術とノウハウを注ぎます。
靴/Church's SHANNON - LAST 103 F ¥85,050-
チャーチ/Church'sは、靴造りの町として有名なノーザンプトンのメープル ストリート30番地に1873年、小さな工房を開いたのが始まりです。
現在でも、チャーチはクロムウェルのピューリタン革命時代からの靴造りと密接な関係がある町
ノーザンプトンで靴を造り続けています。
工場はSt.James(セント・ジェームス)地区に位置し、グッドイヤー ウェルト製法の
紳士靴を造る単体の工場としておそらくヨーロッパ最大の規模となります。
製造されるシューズのおよそ70%がイタリア・フランスを初めとするヨーロッパ各国、そしてアメリカ・カナダ・オーストラリア・香港など全世界に輸出されています。
今回は、ブラックとグレーのモノトーンでまとめ、
上半身はあくまで大人っぽくまとめる、ということで、
レザーのグローブやチェスターフィールドコートといったような、シックなアイテムをチョイスしました。
インナーにおいては、
今シーズン絶対的な一押しアイテムであるタートルニットを加え、
そこに意表を突く差別化あるアイテム+あたたかさを高めるキルティングS/Sで!
気張らない感じの個性をプラスしました。
これで寒冷地の街もOKですよ
そしてスカーフは、ほっこり感は無論ながら、スタイリッシュな雰囲気へのポイントです。
パンツは細い、太い問わず、美しいシルエットのモノを選べば良しです。
靴は先日もおススメした英国靴をピックしました!
ここは、伝統と歴史と言う言葉の意識が強いアイテムだけに、
ちゃらい靴や子供騙しのブランド靴を履かず、生涯付き合える靴を選ばれることをおススメしたいと思います。
例えば、
それどこの靴履いてるの?っと聞かれた際、
チャーチだよ。っとスマートに答えたら、センスのいい大人として、お洒落人として○でしょ
最後に、
服を選ぶ際、コーディネートする際は、着られるその方の体格、個性、雰囲気が非常に重要となります。
似合うコーデは、100人100様だと思います。
サイズについても、無理に小さいサイズを履いたり、着たりするのではなく、窮屈じゃないちょうどいいサイズを選んで下さい。
無理なサイズを着ることで、縫製や生地に負担がかかり長持ちしなくなるんです。
末長く付き合えるサイズ感がおススメです。
服をお洒落して褒められる
服を着て笑顔がふえる
服を着てモテる
服を着て仕事ができる、認められる
服を着て自信がつく
服を着て幸せになる
服を楽しむこと、お洒落をすることに、マイナスはありませんね
ではよき時間、よき出会いを。
Horii