蜂蜜屋をオープンしました!
宣伝です。
蜂蜜が好きすぎてどうしようもなくなってしまい
蜂蜜屋をオープンしました!!
江戸蜂蜜
蜂蜜好きな人や、そうでない人も
めちゃくちゃ美味しい蜂蜜を用意したので
気になった人は買ってみてほしいです。
桜の蜂蜜やレンゲの蜂蜜など、
馴染みのある蜂蜜もありますが、
オススメは「採蜜日記」とという商品です。
近代養蜂の発祥の地である岐阜で、
5月29日から6月23日までの5週間の間、
1週間ごとに採蜜して、大きく分けて
レンゲ→柿→ハゼ→モチ→ソヨゴと
変化していく花の蜜を、それぞれ
5/29(月)、6/2(金)、6/9(金)、6/16(金)、6/23(金)に採蜜した計5種類の蜂蜜です。
自分の目で確認するため、採蜜に立ち会い
非加熱、非加工という国際基準に沿った
栄養満点の蜂蜜を作りました。
1つ1つ味が違うので、季節の移り変わりを
楽しみながら味わってみてほしいです。
蜂蜜屋さんをやろうと思った理由は
外国に旅行に行って、
友人の家に招待された際に
蜂蜜でもてなしてくれたことが多くて、
そんな経験が積み重なっていくうちに
蜂蜜に対する愛情がとてつもなく深まっていったのが理由です。
そんななか、
日本で生活をしていて蜂蜜をもてなされた経験はないなあなんて思いながら、
国内の蜂蜜事情を調べていくと、
国産蜂蜜は、安い外国産の蜂蜜に押しつぶされていて、
国内でのシェア率は約95%は外国産蜂蜜で、国産蜂蜜は5%ほどと
日本の養蜂業が悲惨な状態になってしまっていることを知りました。
蜂蜜愛が増えていくとともに
国産蜂蜜の普及に少しでも役に立てたらという思いも同時に強くなっていきました。
チェコのプラハでは
何にもツマミがないから蜂蜜でいい?
なんて言われたあと、
大きめのスプーンに結晶したガリガリの蜂蜜をすくって
その上に胡麻をかけたものをツマミがわりに出してくれて、
ワインと一緒に食べると美味しいよなんて言われた思い出や、
オランダのアムステルダムの友人の家では
コーヒーのオツマミには
チーズに蜂蜜をかけたものが合うんだぞ!
と言って、もてなしてくれた思い出などなど
数え上げたらキリがないくらい
他国でも蜂蜜の思い出が多々あります。
そして今年の初めに
気の合う養蜂家さんと出会い、
採蜜日記を企画するに至りました。
江戸蜂蜜を買ったら、朝と夜寝る1時間前に、
スプーン1杯でよいので、
なめ続けてみてください!
毎日のちょっとした元気づけのアイテムになってくれたら幸いです。